年金が26年間で10万人の598億円の支給漏れがあるとのことについて

昨日のニュースで厚生労働省が、主婦などを対象とした年金の加算制度で事務処理のミスがあり、1991年から26年間で約10万人に598億円の支給漏れがあったと発表したとのことを報じていました。これは公務員を対象とした共済組合年金を、会社員を対象とした厚生年金に統合する際に情報の連携が十分行われなかったためとのことです。

また年金支給年齢を段階的に引き上げることもあって事務手続きが複雑なためでもあるとのことです。対象者には通知を郵送して、11月をめどに支払いたいとのことです。

区制年金と共済年金の統合と寝金支給年齢の段階的な引き上げに伴う事務作業があってのことでの、事務処理に誤りができたのでしょうが、確認をやっていれば防げたのかもしれません。

人手があまりいなくて仕事の量が増えるとどうしても、作業した後の確認がおろそかになる傾向があるようです。忙しいのでつい確認をやらなくなくなってしまいがちです。忙しい時期は、忙しいなりに確認作業はやるべきでしょう。後日、間違いに気付き訂正するとなると余計の仕事になります。今回の件もそのようなことではないかと思います。忙しい時こそ確認作業は必要なのだろうし、作業も丁寧にすべきではないかと思いました。